ケアラベル現行JIS・新JIS対比表

※ケアラベル新JISは、現行JISから単純に記号の置き換えはできません。

※表示にあたり試験方法が従来と大きく変わりますので、関連試験方法JISの詳細をよくご確認ください。

※表内の記号の上段の3桁の数字は、JIS L 0217及び JIS L 0001に規定の記号番号です。

 

現行(JIS L 0217)   新規格(JIS L 0001)
1.洗い方(水洗い)の記号 1.洗濯処理の記号
101 101:液温は95°Cを限度とし、洗濯ができる 190 190:液温は、95℃を限度とし、洗濯機で通常の洗濯処理ができる。
該当なし   170 170:液温は、70℃を限度とし、洗濯機で通常の洗濯処理ができる。
102
102:液温は60°Cを限度とし、洗濯機による洗濯ができる
  160 161 160:60°Cを限度とし、通常の洗濯処理
161:60℃を限度とし、弱い洗濯処理

(注:60°Cから30°Cまでは表現を一部省略)
該当なし   150 151 150:50°Cを限度とし、通常の洗濯処理
151 : 50°Cを限度とし、弱い洗濯処理
 
103 104 103:液温は40℃を限度とし、
   洗濯機による洗濯ができる
104:液温は40℃を限度とし、
   洗濯機の弱水流又は弱い手洗いがよい
140 141 142 140:40℃を限度、通常の洗濯処理
141:40℃を限度、弱い洗濯処理
142:40℃を限度、
   非常に弱い洗濯処理
105 105:液温は30℃を限度とし、洗濯機の
   弱水流又は弱い手洗いがよい
  130 131 132 130:30℃を限度、通常の洗濯処理
131:30℃を限度、弱い洗濯処理
132:30℃を限度、
   非常に弱い洗濯処理
106 106:液温は30℃を限度とし、弱い手洗いがよい
   洗濯機は使用できない
  110 110:液温は40℃を限度とし、手洗いによる洗濯処理ができる。
107 107:家庭で水洗いは出来ない   100 100:洗濯処理はできない。
2.塩素漂白の可否の記号   2.漂白処理の記号
201 201:塩素系漂白剤による漂白ができる 220 210 220:塩素系及び酸素系漂白剤による
   漂白処理ができる。
210:酸素系漂白剤による漂白処理ができるが、
   塩素系漂白剤による漂白処理はできない。
202 202:塩素系漂白剤による漂白はできない   200 200:漂白処理はできない
3.絞り方の記号   3.絞り方の記号
501 502 501:手絞りの場合は弱く、遠心脱水の
   場合は短時間で絞るのがよい
502:絞ってはいけない
  該当なし
4.干し方の記号   4.乾燥処理の記号
(タンブル乾燥)   (タンブル乾燥処理)*家庭でのタンブル乾燥のみの記号
該当なし   320 310 300 320:タンブル乾燥が可能、高温乾燥:
   排気温度の上限は最高80℃
310:タンブル乾燥が可能、低温乾燥:
   排気温度の上限は最高60℃
300:タンブル乾燥禁止
 
(干し方) (自然乾燥処理)
601 602 601:吊干しがよい
602:日陰の吊干しがよい
440 445 430 435 440:脱水後、
   つり干し乾燥がよい
445:脱水後、日陰での吊干し
   乾燥がよい
430:濡れ吊干し乾燥がよい
435:日陰での濡れ吊干し
   乾燥がよい
603 604 603:平干しがよい
604:日陰の平干しがよい
  420 425 410 415 420:脱水後、平干し乾燥が
   よい
425:脱水後、日陰の平干し
   乾燥がよい
410:濡れ平干し乾燥がよい
415:日陰の濡れ平干し
   乾燥がよい
 
5.アイロンのかけ方の記号   5.アイロン仕上げ処理の記号
301 302 303 301:210℃を限度とし、高い
   温度(180°C~210°Cまで)
   で掛けるのがよい
302:160℃を限度とし、
   中程度の温度(140°C~160°C
   まで)で掛けるのがよい
303:120℃を限度とし、低い温度
   (80℃~120℃まで)
   で掛けるのがよい
  530 520 510 アイロン仕上げ処理ができる。

530:底面温度200°Cを限度
520:底面温度150°Cを限度
510:底面温度110°Cを限度として
   スチームなしでアイロン仕上げ
 
304

304:アイロンがけはできない

  500 500:アイロン仕上げ処理はできない。
6.ドライクリーニングの記号   6.商業クリーニング処理の記号
(ドライクリーニング)   (ドライクリーニング処理の記号)
401 401:ドライクリーニングができる。
   溶剤は、パークロロエチレンまたは石油系の物を使用する
620 621 パークロロエチレン及び記号(F)の欄に規定の溶剤での
ドライクリーニング処理ができる。

620:通常の処理
621:弱い処理
402

402:ドライクリーニングができる。
   溶剤は、石油系の物を使用する

  610 611 石油系溶剤(蒸留温度150°C~210°C、引火点
38°C~)でのドライクリーニング処理ができる。

610:通常の処理
611:弱い処理
403 403:ドライクリーニングはできない   600 600:ドライクリーニング処理ができない
(ウェットクリーニング)   (ウェットクリーニング処理の記号)
該当なし   710 711 712 ウェットクリーニング処理ができる。

710:通常の処理
711:弱い処理
712:非常に弱い処理
  700 700:ウエットクリーニング処理はできない。

 

資料提供:一般社団法人繊維評価技術協議会(JIS L 0001は2014年10月20日公示)